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Roast |
R:4 / 中煎り |
Profile |
生産国:コロンビア エリア:オルテガ , トリマ県 標高:2100m 品種:カスティージョ 精製方法:フリーウォッシュト 生産者:Edwin Marin(エドウィン・マリン) |
ハーブ、ピーチ、バニラ、ダークチョコレート
2021年にカフェテナンゴ深沢店をラテンアメリカ風の内装に改装した為、ラテンアメリカのコーヒーも少し扱ってみてはどうかということで、今回はコロンビアと日本をつなぐコーヒー商社のカフェ・ディレクトからコロンビアのマイクロロットを買いつけた。
日本でコロンビアコーヒーといえば、ウイラ県やカウカ県産が有名だが、ミラフローレス農園は、トリマ県産である。標高はなんと2,100m!携帯の電波も入らない程の山奥。
そこで育てられた“カスティージョ”は、コロンビアでは多く栽培されているハイブリット品種で、耐病性があり尚且つ味も良いとされている品種。
豆は大きくふっくらとしており、液体は滑らかでボリューム感たっぷり。果実感もフレッシュで満足度が高い。素晴らしいコロンビアコーヒー。
Bassist Dさん
5
2023/05/07 15:34
勧められていただきました。 まず、挽いた香りもすばらしく、抽出2投目以降で、花のような香りが立ち込める。 R4ということで、もっと強めをイメージしていたが、普通は消えてそうな繊細な部分がキッチリ残っている。バラのようなフローラル系、中盤にも少しだけでる品のいい酸。それだけでなくR4としてのボディ感、深め寄りのフルーティさ、甘味、スパイス感。なによりもクリーンカップ。 理想的なウォッシュド。焙煎度R2~R3あたりも興味あるが、これはこの位置が最適解のような気がしました。 浅煎り派の方も、これ飲むと深めのウォッシュドを再評価できると思います。この豆のポテンシャルが、この焙煎度でそのまま残されてます。 コロンビア好きには、「いいコロンビア」が持つ、丸さ、なめらかさが感じられるベストな豆だと思います。 5月のおすすめセットにもあるのは、とても納得できる。