¥2,268(税込)
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大粒品種ならではの濃厚な味わい。フルーツとキャラメルの甘さが際立つロズマの看板ロット。
Roast |
R:3 / 中煎り |
pH |
Profile |
生産国:グアテマラ エリア:ウエウエテナンゴ 標高:約1600m 品種:マラゴジペ&パカマラ 精製方法:フリーウォッシュト 生産者:アレハンドロ&フレディ兄弟 |
アプリコット、リンゴ、グアバ、ハーブ、アーモンドチョコレート
ロズマラゴとは、ロズマ農園で収穫される大粒品種の混合ロットに付けられたブランド名だ。
ロズマ+マラゴジペ=ロズマラゴであるが、パカマラも入っている。
この農園の最高標高は、1850mだが、大粒品種が収穫される区画は1550~1650mあたりにある。
平均気温は、精製所付近より高く、チェリーは良く熟し、香気成分も多くなる。
カップオブエクセレンスでは、ナショナルウィナー入賞実績があり、質の高い複雑で豊かな大粒フレーバーが体験できる。
農園主アレハンドロが直接カフェテナンゴにサンプルを持ってきてくれた
現オーナーのアレハンドロ&フレディ兄弟の祖父がウエウエテナンゴのサン・ペドロ・ネクタに土地を購入し、管理人をそこに住まわせました。しかし、特にやることが無く、管理人はいつも退屈し、時間を持て余すありさまでした。
見かねた祖父が、『コーヒーでも植えたらどうか?』と提案して始まったのが今のロズマ農園です。
農園名Rosmaは、母の名前Rosa Mariaの頭文字を取って名付けられました。
当初は、けもの道しか無く、農園まで車で行けるように道の整備から始めたといいます。
畑の標高は、下は1500mから上は1850m。山頂の尾根に精製所がありパカマラ、マラゴジペ、ブルボン、ティピカ、カツーラ、ゲイシャと様々な品種が栽培されています。
カップオブエクセレンスでは、何度も入賞を重ね、有名生産者がひしめき合うウエウエテナンゴの中でも屈指の名農園です。入賞ロットは、過去、日本のロースターが頻繁に落札していますが、通常の取引を日本で最初に始めたのはカフェテナンゴです。
<カップオブエクセレンス入賞歴>
2010年2位 Catuai &Caturra & Tipica
2012年13位 Catuai
2013年12位 Caturra &Villasarch
2014年8位 Caturra
2020年15位 Pacamara &Maragogype
2021年3位 Geisha
2022年3位 Geisha
【100g】 エル・インヘルト トラディショナル / グアテマラ (R:3/R:5)
¥1,377(税込)
【100g】 ロズマ ナチュラル / グアテマラ (R:2)
¥1,188(税込)
【100g】 ロズマ No.9 / グアテマラ (R:3 or R:5)
¥1,134(税込)
【100g】 エル・インヘルト イエローナンセ ナチュラル / グアテマラ (R:3)
¥1,296(税込)
【100g】 エル・インヘルト マラゴジペ / グアテマラ (R:3)
¥1,998(税込)
¥1,350(税込)
【100g】 ロス・アグアカトネス / グアテマラ(R:1・3・6)
¥1,242(税込)
【100g】 エル・インヘルト ブルボン エル・タンケ / グアテマラ (R:1 ,R:3, R:5)
¥1,836(税込)