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3年連続でCOE 入賞を果たし、ますます勢いに乗るロズマ。グアテマラ屈指のゲイシャになりました。
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Roast |
R:1 / 浅煎り |
Profile |
生産国:グアテマラ エリア:ウエウエテナンゴ 標高:1850m 品種:ゲイシャ 精製方法:フリーウォッシュト 生産者:アレハンドロ&フレディ兄弟 |
レモン、紅茶、ペッパー、はちみつ、ヘーゼルナッツシロップ
ロズマ農園のゲイシャ種は、3年連続でカップオブエクセレンス入賞を果たしています。
カフェテナンゴは、ロズマ農園の生産者と深い絆を築き、お互いの情熱と才能を共有してきました。
彼らは高地での理想的な栽培条件を追求し、収穫時には丹精込めて手摘みを行っています。
その結果、豊かで洗練された風味プロファイル、芳醇なアロマ、滑らかでクリーンな口当たりが生まれました。
ロズマ農園のゲイシャ種は、単なるコーヒー豆ではなく、栽培技術と情熱が息づく芸術品です。
カフェテナンゴとの交流を通じて、このゲイシャは世界中のコーヒー愛好家に感動と喜びを届け続けています。
その特別な存在感は、一杯のコーヒーを通じて人々の心を豊かに満たし、深い思い出を刻んでいくのです。
現オーナーのアレハンドロ&フレディ兄弟の祖父がウエウエテナンゴのサン・ペドロ・ネクタに土地を購入し、管理人をそこに住まわせました。しかし、特にやることが無く、管理人はいつも退屈し、時間を持て余すありさまでした。
見かねた祖父が、『コーヒーでも植えたらどうか?』と提案して始まったのが今のロズマ農園です。
農園名Rosmaは、母の名前Rosa Mariaの頭文字を取って名付けられました。
当初は、けもの道しか無く、農園まで車で行けるように道の整備から始めたといいます。
畑の標高は、下は1500mから上は1850m。山頂の尾根に精製所がありパカマラ、マラゴジペ、ブルボン、ティピカ、カツーラ、ゲイシャと様々な品種が栽培されています。
カップオブエクセレンスでは、何度も入賞を重ね、有名生産者がひしめき合うウエウエテナンゴの中でも屈指の名農園です。入賞ロットは、過去、日本のロースターが頻繁に落札していますが、通常の取引を日本で最初に始めたのはカフェテナンゴです。
<カップオブエクセレンス入賞歴>
2010年2位 Catuai &Caturra & Tipica
2012年13位 Catuai
2013年12位 Caturra &Villasarch
2014年8位 Caturra
2020年15位 Pacamara &Maragogype
2021年3位 Geisha
2022年3位 Geisha
2023年2位 Geisha