コーヒー豆通販のカフェテナンゴ

コーヒー豆

【200g】 エル・インヘルト トラディショナル / グアテマラ (R:3 or R:5)

2,322(税込)

23ポイント獲得できます

数量

豆/粉

焙煎度

この商品について問い合わせる

アイテム説明
グアテマラの名門エル・インヘルト農園のブルボン種とカツアイ種の混合ロット。
滑らかな口当たりと甘味のバランスが良く飲みやすい。
Roast

R:3 / 中煎り or  R:5 / 深煎り
 
pH

R:3 / 5.04 or R:5 / 5.32

pHについて詳しく知る
 
Profile

生産国:グアテマラ
エリア:ウエウエテナンゴ
標高:1550m~1650m
品種:ブルボン&カツアイ
精製方法:フリーウォッシュト
生産者:アルトゥーロ・アギーレ
 
フレーバーコメント


ミルクチョコレート、アーシー、ピーチ、クリーン
 


レシピ動画 -カフェテナンゴTV-


商品紹介


グアテマラ最高農園との呼び声高い「エル・インヘルト農園」。

厳密な区画・品種管理、的確な精製と丁寧な選別、そしてなんといってもコーヒー栽培に適したミクロクリマ(微気候)。恵まれた環境、農園主アルトゥーロの高品質への飽くなき欲求が比類なきコーヒーを生んでいる。

カップオブエクセレンスでは、上位入賞の常連で、プライベートオークション『Reserva del comendador』まで手掛け、グアテマラだけでなく全世界の中でも指折りの農園だ。

「El Injerto(エル・インヘルト)」とは、ウエウエテナンゴに自生する果物の名前。

スペイン語では通常『接ぎ木』の意味として使われる為、農園の名前が『接ぎ木』だと勘違いをしているコーヒー関係者も多いが、この農園の名前は『接ぎ木』ではなく果物の名前から取っている。

農園は多くの区画に分けられ、各区画には名前が付けられて、栽培されている品種や使われている
シェードツリーも違う。

特に有名なパカマラ種は、COEにおいて3年連続一位(2008、2009、2010)を獲得し、ブルボン種は2年連続3位(2009、2010)、近年ではゲイシャ種でも1位を獲得。どの品種を育ててもグアテマラトップクラスであることが証明されている。

このトラディショナルは、ブルボン種とカツアイ種が『混植』された区画から収穫されるロットで生産量が多い為、リーズナブルな値段でこの農園の実力を十分に感じることができる。



山から湧き出る綺麗で豊富な水を精製に使う為、味はとてもクリーン。
フリーウォッシュトの場合、発酵後、この水に漬け込んでから洗浄する。それにより豆の水分値が均質化され、味もクリーンになる。

固く引き締まった豆は、黒糖のような野性味あふれる力強い甘みと熟したイチジクのようなねっとりとした凝縮感のある甘みを持ち、油分の多いしっかりとしたコクに包み込まれている。

農園内には、焙煎所があり、グアテマラ国内にある自社店舗とカフェやレストランに卸販売を行っている。現在は当店と同じディードリッヒの釜が導入されている。

 


農園紹介


エル・インヘルトは、グアテマラ北部 ウエウエテナンゴに位置する農園。
ブルボン、パカマラ、ゲイシャ等多くの人気品種を栽培し、そのすべてが国内トップクラスの品質です。
Cup of Excellenceにおいては、すでに数えきれないほど1位を獲得していますが、中でも特に有名なのがパカマラ種による『3年連続1位獲得』です。この大記録は、この先も破られることはほぼ無いでしょう。
 

  • システム商品コード
    :000000000107
  • 送料について
    :コーヒー豆1kg以上お買い上げで送料無料 ※北海道・沖縄・九州は、300円

商品レビュー

  • Bassist Dさん

    評価1
    評価2
    評価3
    評価4
    評価5

    5

    2023/07/01 10:22

    R3でいただきました。 ウエウエテナンゴの最もベーシックな良さ。トラディショナルと名前が付くだけのことはあると思います。R3にして、このコクとボディ。ブラインドで飲んだらR4あたりと感じてしまう。でも、R3より手前でしか出ない上品な香りとフレイバーが残ってます。香りと独特のエッジが立って軽くない。季節を問わず飲めて、アイスでも美味しい。奇をてらわない。それがトラディショナルですね。

レビューを書く

Cheked Items最近チェックした商品

ページトップへ