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【100g】 エル・インヘルト マラゴジペ / グアテマラ (R:3)

1,998(税込)

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アイテム説明
グアテマラの名門エル・インヘルト農園の大粒品種マラゴジペ種のロット。
濃厚で濃い果実の甘さ、長い余韻が楽しめます。
Roast

R:3 / 中煎り
 
pH
Profile

生産国:グアテマラ
エリア:ウエウエテナンゴ
標高:1600m
品種:マラゴジペ
精製方法:フリーウォッシュト
生産者:アルトゥーロ・アギーレ
 
フレーバーコメント


ピーチ、マンゴー、クローブ、カシス、チョコレート
 


商品紹介動画 -カフェテナンゴTV-
 


 


商品紹介
 

【エル・インヘルト農園 マラゴジペ種】
ついにこのマラゴジペがカフェテナンゴにやってきた。

生産量は年間で30~40袋という少なさの為、なかなか手に入らない。

ということで日本でこのエル・インヘルトのマラゴジペ の味を知っている人はとても少ないのだ。

私は以前からずっとこれが欲しくて、オファーを出していたのだがチャンスがなく、諦めていたところにアルトゥーロから声がかかった。

タンザニア202という農園南西部にある小さな区画にそれは育つ。約40年前にアルトゥーロの父の友人がタネを持ってきたそうで、インヘルトで栽培されている品種の中でも古い部類に入る。

当時はまだマラゴジペがどのようなものか分からず、植えてみて生産性が低かったら困るということで、少しだけしか植えられることがなかった。現在でも少量しか生産されないのはそのためである。

異国から来たマラゴジペにとってこの区画は特別に居心地が良く、素晴らしいコーヒーが産出されるようになった。

あまり知られていない話だが、カップオブエクセレンスにたった一度だけ出品されたことがあり、見事3位に入賞している。(2011年)

その時、農園主アルトゥーロは、「まさかマラゴジペで上位入賞ができるとは思っていなかった」と驚きを隠せなかった。

パカマラ種やゲイシャ種が注目されがちだが、私にとってこのマラゴジペは、『自分だけの裏メニュー』的存で、出会った10年前からずっとずっと輝き続けている偉大なコーヒーである。
 


農園紹介


エル・インヘルトは、グアテマラ北部 ウエウエテナンゴに位置する農園。
ブルボン、パカマラ、ゲイシャ等多くの人気品種を栽培し、そのすべてが国内トップクラスの品質です。
Cup of Excellenceにおいては、すでに数えきれないほど1位を獲得していますが、中でも特に有名なのがパカマラ種による『3年連続1位獲得』です。この大記録は、この先も破られることはほぼ無いでしょう。
 

  • システム商品コード
    :000000000014
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